- 3月 25, 2026
口の中の怪我の受診の目安、応急処置と予防について
湘南辻堂こどもクリニックです。
歩くことに慣れるまでの1〜2歳のお子さんは、特に怪我をしやすく、注意が必要です。
歯ブラシやお箸は転んだときに喉に刺さることがあります。喉の奥の脳や血管まで傷つくことがあり、命に関わるので予防する意識を持つことが大切です。
救急車を呼ぶ目安
・口や鼻からたくさん出血していて5分圧迫しても勢いが止まらない
・意識がおかしい
・呼吸が苦しそう
・手足の動きが悪い
・モノが口の中に刺さったまま(無理に抜かない)
早めに受診する目安
・口の中に刺さって、抜けた場合(上記症状がなければ救急車ではなくても大丈夫ですが、先端が折れて残っていることもありますので、早めの受診が必要です)
・出血は止まっているが、痛がっており飲食できない
・傷が深い場合
画像検査をした方が良い場合や、口腔内を縫うほどの怪我であれば、対応可能な医療機関へご紹介させていただきますので、ご相談ください。
家庭での事故予防のポイント
・床につまづくものを置かない
・歯ブラシ、棒突き飴、箸などの刺さりうるものを持ったまま歩かない
・歯磨きは洗面所で座って行う、保護者が見守る、などのルールを作る
・乳幼児は喉つき防止の歯ブラシを使う
